ブライダルフェアを予約して式場見学に行くと、必ず式場内を見学させてもらえます。
チャペルや披露宴会場ばかりに目がいってしまいますが、「ここを先に見ておけばよかった〜」と思うポイントがあります。
結婚式は人生で最初で最後で一度きり
なので、気づかなくても当たり前です💦
私たちがもう一度結婚式をするなら、ここを見ておきたい!というポイントを8つ紹介します。
式場見学でチェックすべき8のポイント
ドレスの種類
ドレスにかかる金額は教えてもらっていても、何種類から選べるのか気にしないで決めてしまったので、ドレス選びの時に「自分の好みのドレスがない・・・」と感じてしまうかも。
特に、カラードレスのバリエーションは、好みの色があるかを気にしておくと良いでしょう。
系列の式場がある場合は、他店からの取り寄せになる場合や、他店に行って試着しなければならない場合もあることを知っておきましょう。
新郎新婦のブライズルーム
当日朝から支度部屋と控室として過ごすお部屋の雰囲気って大切ですよね!
私たちはとっても広いお部屋でゆっくり過ごすことができたので大満足でしたが、「えっ、せまっ。。。」という場合もあり得ますよね。
当日の新郎新婦の動線
「当日私たちはどんなルートで移動しますか?」と質問すると教えてくれると思います。
私たちはチェックし忘れてしまったので、両親と共に再度案内をしてもらうことにしましたが、式場見学フェアをしている時が一番ゆっくりと見学をしてイメージを作ることができるので、おすすめです。
(フェア以外の日はセッティングされていなかったり、挙式が行われていて会場内をなかなか見ることができません。)
「当日、ゲストと会ってしまうことはないですか?」と質問をして、ドレスの色あてのようなサプライズ演出ができるようにしました。
親族の控室・更衣室
- 鏡があるか
- ロッカーはあるか
- 貴重品はどう保管されるのか
と、親に質問された時に、すぐに答えられると安心してもらえます。
当日、新郎新婦は親族控室に顔を出すことができないので、先にチェックして伝えておきましょう。
また、親族の参加人数が多い場合は、部屋が狭いと窮屈な思いをさせてしまうので、広さの確認も大切です。
控室の写真を撮って見せられると安心してもらえますよ!
ゲストの待合スペース
挙式の前は、ゲストのみなさんにワクワクしてもらいたいので、待合スペースの雰囲気チェックは大切です。
ホテル型の式場を選ぶ場合、宿泊のお客さんと一緒のスペースになる可能性もあります。
私たち夫婦は、待合スペースの雰囲気をとても気に入ったので、式場を決めるポイントになりました。
お手洗い
ゲストが行くところで新郎新婦が見られないポイントの一つです。事前に見ておきましょう。
喫煙スペース
ゲストの様子次第ですが、タバコを吸う人が多い場合は、近さやスペースの広さを見ておくと安心できます。
駐車場
- 何台まで止めることができるのか。
- 大きさの制限はないか。
- 新郎新婦や親族はどこに駐車できるのか。
を確認しておきます。
私たちの場合、式場内にあるタワー型駐車場は大きさ制限があり、そこに入らない場合は新郎新婦1台+親族2台の限定があってやりくりをする必要がありました。
まとめ
全部が完璧な式場は無いと思うので、選ぶ時は式場のどの部分を気にいるかということになります。
しかし、契約してしまった後に「○○を確認すればよかった~」とならないためにも、先にチェックしたいポイントはまとめておくと良いでしょう。