結婚

【現代版!初めての共同作業】ダイヤモンドプロポーズからの指輪作り!

結婚を考えているパートナーがいる人にとって、まず最初に越えなければならないイベントはプロポーズですね!

思い出に残るプロポーズがしたい!!

と考える人も多いはずです。

一般的なイメージでは、

と、指輪をプレゼントする姿を想像すると思いますが、

私の場合は、

ダイアの石だけを渡す「ダイヤモンドプロポーズ」を行いました。

どんなプロポーズをしようか悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください!

 

 

ダイヤモンドプロポーズを選んだ理由

付き合って1年が経ち、2回目のクリスマス。

プレゼントをどうしようかと悩んでいた時、

神様
神様
サプライズでプロポーズをしたらいいのでは?

と神からのお告げがあり、笑

インターネットで色々と検索してみました。

その時見つけたのがダイヤモンドプロポーズでした!

プロポーズをしようと決心したのはいいものの、指輪のサイズが分からず困っていた私。

ダイヤモンドプロポーズでは、先にダイヤモンドだけを渡し、その後自分たちにあった指輪を作れるということで、これだ!!と決めてお店へ。

※婚約指輪も購入後にサイズを変えられることは後ほど知りました。

調べ始めたきっかけはさておき。

私たち夫婦は、「手作り」を大切にしたいと思っていますので、ずっと身につける指輪を自分たちで作ることができるのは最高だと思いました!!

プロポーズから指輪ができるまでの流れ

今回は、私たちがお世話になったこちらのお店の流れを紹介させていただきます✨

ダイヤモンドを選ぶ

最初の来店です。KOTSUCHIパパが一人で行きました。

(ちなみにプロポーズ当日の午前中です。笑)

お店に行くと、色々なダイヤモンドを見せてくれます。

金額は大きさや種類によって異なります。

店員さんと相談しながら、

「ハートキューピットカット」を選びました。

H&Cとは、ダイヤモンドの輝きを最も引き出すといわれているラウンドブリリアントカットのひとつです。(中略)ダイヤモンドの鑑定をしたことのない一般の人であっても、シンメトリーがわかりやすいようにと考えられたのがH&Cです。(中略)カットには精度の高さが求められ、一定の基準を満たした高品質のダイヤモンドだけしかH&Cを名乗ることはできません。 (引用元:https://bijoupiko.com/bridalnote/archives/5337)

 

プロポーズをする

夕方、仕事終わりのKOTSUCHIママと合流してディズニーランドへ!

普通の様子で楽しんだ後、最後にシンデレラ城の前に誘ってプロポーズ!!

KOTSUCHIパパ
KOTSUCHIパパ
僕と結婚してください!
KOTSUCHIママ
KOTSUCHIママ
ありがとう!

と、サプライズは成功!!

余談ですが…

KOTSUCHIパパ
KOTSUCHIパパ
「ありがとう」って言ってたけど、結婚してくれるってことでいいんだよね??

と、お返事をもらってなかったことに気づき、TAKE2をやりました。笑

男側も緊張しますが、女性もドキドキするようです!

指輪を作りに行く

2人で日程を合わせて予約をとり、再度お店に伺いました。

私たちは、

  1. 婚約指輪
  2. 結婚指輪×2

合計3つの指輪を作ることにしたので、3時間のコースでした。

指輪作りは、初めてでもお店の方がサポートしてくれるので楽しみながら行うことができます✨

簡単に流れをまとめるとこのようになります。

  1. 指輪の色や材質を選ぶ
  2. 指輪の形状を選ぶ
  3. 装飾を選ぶ(宝石を埋め込むかなど)
  4. 棒状の素材を叩いて丸めていく
  5. 擦って磨く
  6. 完成

手を真っ黒にしながら、愛情込めて作れるのはとっても素敵な時間でした!!

指輪が届く

難しい装飾がない場合は、その場で持ち帰ることができますが、

宝石などを入れ込む装飾を希望するとお預かりでの仕上げになり、後日郵送してくれます。

そして、完成した指輪がこちらです!!

まとめ

メリットとデメリットをまとめてみました。

 

ダイヤモンドプロポーズのメリット
  • サプライズ演出ができる
  • プロポーズ後に2人で作る楽しみができる
  • ダイヤモンドにも指輪にも愛着がわく
  • 指輪のサイズがわからなくても大丈夫
ダイヤモンドプロポーズのデメリット
  • 指輪はお店で買うものと比べるとシンプルなデザインになってしまう。
  • 完成までに時間がかかる。

 

私たち夫婦に合ったプロポーズ、指輪作りができて本当によかったです。

プロポーズをしてから初めての共同作業が指輪作りでしたが、一生の思い出になる素敵な時間になりました。

今もつけている指輪を見るとその時を思い出すことができるのが幸せです!